広告予算をかけることなく、
高いエンゲージメント率をキープ。

CLIENT
機械工具メーカー/京都機械工具(KTC)さま
広告予算をかけることなく、高いエンゲージメント率をキープ。[機械工具メーカー/京都機械工具(KTC)さま]

OUTLINE 概要

京都機械工具(KTC)さまの公式Facebookページ。自社製品や企業活動を様々な角度で発信。つながる科学研究所では主にページ解析とコンサルティングを担当し、2017年からはTwitter、Instagramの運用についてのアドバイスなどを実施。2016年には「先進的なソーシャルメディアの活用」や「効果向上に向けた先進的な取り組み」として経済産業省に評価され、「ソーシャルメディア活用 ベストプラクティス」に採り上げられました。

POINT 事例の要点

  • ページの解析からの状況分析や、SNSでのトレンドや仕様変更、他社の動きなど自社のみでは解決できない情報提供を実施。
  • Facebookの他に、Twitter、Instagramの立ち上げ・運用に関してのアドバイスなど、SNS施策全体に対するサポートを担当。

PROCESS 進行過程

PROCESS01SNS運用する中でさまざまな課題が浮上。全般的な課題解決のためにご相談をいただく。

元々、SNS運用については別のコンサル会社をご利用されていたが、そこはSNSの専門会社というわけではなく、SNSへのトレンドや他社との比較などの分析面で課題が出てきたため、弊社までご相談をいただきました。

PROCESS02分析レポートの解説やFacebookに関する最終情報などを提供し、アドバイスを行う。

コンテンツの制作については社内で十分な体制を構築できており、弊社はレポーティング及びアドバイザーとして月1回の定例会に参加。分析レポートの解説、他社のFacebookへの取り組み、Facebookのアルゴリズムや仕様などの変更による影響・対策などを共有し、コンテンツのアイデア出しなどのサポートを担当しました。

PROCESS03Twitter・Instagramの運用についてもご提案。ご予算に合わせた企画作りを実施。

並行してTwitterやInstagram等の新たな取り組みに向け、コンテンツの作り方や各SNSの特性などについてのアドバイスを実施。できるだけ広告予算をかけずに情報発信していくため、オーガニック投稿の企画のお手伝いをさせていただきました。

PROCESS04Facebookの仕様変更で各社が苦戦する中、好調な数値をキープ。

2017年後半のFacebookアルゴリズムの大きな変更に伴い、各社とも大幅なリーチ減、エンゲージメント減に苦戦していました。そうした中、引き続きエンゲージメント率をキープすることに成功。以後、投稿本数や投稿内容の最適化を図る取り組みをサポートしました。

PROCESS05メルマガ配信の分析も行い、多角的にPDCA運用をサポート。

また、レポーティングにおいては、SNSだけではなく会員向けのメルマガの効果測定などの業務も実施。レポーティングの検証結果によってメルマガのPDCA運用への取り組みをサポートしました。

VOICE メンバーズボイス

アカウントプランナー

現場のメンバーの取り組みが経済産業省からの高評価につながりました。

クライアントの積極的な取り組みが経済産業省に評価され、「ソーシャルメディア活用 ベストプラクティス」に取り上げられたました。外部からの評価や高いエンゲージメント維持に貢献できていたら幸いです。

コンテンツディレクター

コンテンツ制作はクライアントで担当されたため、リアルな情報を発信できました。

コンテンツ自体はクライアントでの制作だったので、かなり情報密度の濃い投稿ができていました。一方で写真の見せ方や表現の仕方などは改善の余地があったため、アドバイスさせていただきました。

CONTACT コンタクト

つながる科学研究所株式会社

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