PROCESS 進行過程
PROCESS01課題の多かった自社の運営を改善する目的で、ご相談をいただく。
広報ご担当者さまが本来の業務を兼任しながら運営していたTwitter。1週間に2回程度、商品に関する投稿のみを実施していました。しかし、ユーザーからの反応も悪く、認知度の高いブランドに対しては逆に悪影響を与えるかもしれないということで、運用に関してのご相談をいただきました。
PROCESS02投稿ごとに運用担当を明確に分け、コンテンツを多数提案。
これまでの商品紹介は自社で運用し、アイデアやクリエイティブを必要とするユニークな投稿はつながる科学研究所で運用。このように担当を切り分けてコンテンツの企画を実施しました。主な投稿案は、TwitterならではのAA(アスキーアート)を使った投稿や、自社キャラクターの漫画コンテンツ、GIFアニメの動画コンテンツなど。とても多彩な投稿をご提案しました。
PROCESS03フォロワー獲得を目的にインスタントウィン実施を提案。
エンゲージメントが順調に伸びている中、数千人ほどだったフォロワーの獲得を目的にインスタントウィンの実施をご提案。企画から要件定義、システム設計、広告配信プランニングからプロモーションに必要な一連の業務を実施しました。
PROCESS04広告でターゲットへ確実にアプローチし、良質なフォロワーを獲得。
1回のインスタントウィンで3万人以上のフォロワー獲得に成功。また、広告設計においても商品・ブランドにマッチしたターゲットにアプローチしたことによって、キャンペーン終了後も引き続きアクティブに反応の得られる良質なフォロワーを獲得することができました。
PROCESS05システムの汎用的構築を実施。大きな改修を回避し、コストメリットを生み出す。
インスタントウィンのシステムを汎用的に構築したことにより、第2弾、第3弾のキャンペーン実施にあたって大きなシステム改修をすることなく実施が可能に。これにより年間4回の実施で数百万円のコストメリットを生むことに成功しました。